就任から早々にチームをまとめあげ、プレミアの上位争いを演じてきたマレスカ新体制のチェルシー。
シティ、アーセナルに続いて来季HOMEユニフォームが本日発売開始！

複雑な模様の24-25モデルとはガラッと変わり、一見するとほぼブルーのみ。シンプルでクラシカルな仕上がりに見えます。しかしよく見てみると濃淡の異なる青で全面にグラフィックが。
こちらはチェルシー・タウンホール(市庁舎)を始めとするロンドンの建築物。梁や柵などが描かれており建築美がユニフォームに乗り移ったような柄になっています。

と、

全面グラフィックが主役かなと思いきや本作はディテールこそ主役。（もちろん全面デザインはカッコイイ）
まず襟は浅め、ホワイトトリムのVネック。意外とこういう細かいトコロで好みが分かれたりしますが個人的にイチオシポイント！さらに脇下と襟裏にはブルーを際立たせる赤や白が配されています。
この配置も絶妙で着用し正面からだとあまり見えず、動く事によってチラチラと見え隠れします。人が着る事を想定したデザイン。ん～美しさを感じますね～

そして最もさりげなく見逃せないのがエンブレム。基本となる配色からイエローが除かれており、よりブルーに、よりソリッドに。より美しく鎮座しております。今回のエンブレムはここ2シーズン採用されていた特殊なオーロラ加工エンブレムの煌めきに反して、シンプルな良さが際立つカンジ。

ホームタウンのロンドンをテーマにしたNEW KITのローンチムービーも大注目。

英国を代表する2トーン・スカ・バンドMADNESSの名曲Our Houseが流れ、リードボーカルのSuggs（熱烈なチェルシーファン）もタクシー運転手役で出演。全編に渡って、パーマーやカイセド、エンソ・フェルナンデス、サム・カー、ブライト、ニコラス・ジャクソン等々お馴染みの選手たち、共にイングランド代表＆チェルシー所属のリース・ジェームズ＆ローレン・ジェームズの兄妹もバッチリ登場。

こちらのムービー、ユニフォームよろしく他にも細かな芸が随所に散りばめられています。車のナンバープレートがクラブ創設された1905年にかかっていたり、レジェンドのZOLAのネーム＆ナンバーをつけたファンが映ったり、ククレジャがダビド・ルイスの写真を眺めながら髪をいじったり（同系統ですね笑）、パーマーが着席すると両脇がお馴染みの仕草をしたり・・

見てるだけでロンドンへ行きたくなりますね今すぐに！見どころ盛り沢山。じっくり見るのをオススメします。

カフェ店員さんのエプロンやプレート等に入っているのはクラブ創立120周年を祝した特別ロゴ。お馴染みのトレードマーク”獅子”を強調したデザインで、同時発売最新ウェアのエンブレムも同調したデザインになっています。こちらも全面グラフィックが入っており仕上がりは◎

もちろん新KITも選手オフィシャルネーム＆ナンバー等対応OK！
※24-25シーズン時点でのネーム＆ナンバー情報の為、退団や移籍、背番号変更となる場合がございますこと、予めご了承下さい。

スカッド強化も楽しみではありますが、現在のメンバーも人気選手多数のチェルシー！誰にするか迷いますね～

商品はコチラから