Wolverhampton Wanderers 24-25 NEW KIT＆ウェア！

今節サウサンプトンを破り、降格争いから一歩抜け出た感のあるウルブス。
シーズンも終盤に突入した中、、、ウルブスファンの方々大変お持たせいたしました！！
待望(ようやく)の2024-25 HOME＆AWAYユニフォーム、ウェア類が英国より入荷いたしました。

今季は中々苦しい戦いとなっておりますが、先日ブラジル代表にも召集されたエースのマテウス・クーニャ、新加入のノルウェー代表ストランド・ラーセンらが気を吐き、オフェンス面ではまずまずの展開。この後、イプスウィッチ、レスターとの直接対決に勝利すれば、残留はほぼ間違いないでしょう！

そんなウルブスの24-25ユニフォーム。注目はやはり『SUDU』へのサプライヤー変更！
マンチェスターに本社を置くUK発の新興スポーツブランド『SUDU』。とは言え、他に契約している有名クラブの情報なども無く、未だベールに包まれている部分が多いのが正直なところ。NIKE、adidas、PUMAなどのメジャーブランドはちょっと食傷気味という方にとっては、案外嬉しいマイナーブランドかもしれません。

肝心のデザインはと言うと、HOMEは至ってシンプルな作り。
ボディカラーはウルブス定番の『OLD GOLD』。そこに、本拠地モリニュー・スタジアムにインスピレーションを得た模様がジャガードで入ります。これは実際に近くで見てみないと中々伝わらない部分ではあるのですが、非常に凝った作り。そして1979-80シーズン以来、実に45年ぶりとなる”ユニフォーム中央へ配されたエンブレム”も見逃せないポイント。左胸から中央へ、ほんの10cm程度ではありますが印象は大きく異なり、その間およそ半世紀という歳月が流れたという意味でも、とかく現地ウルブスファンにとってはちょっとした衝撃だったのではないかと推察します。

AWAYは、一転して大胆かつ威圧的なデザイン。
ボディの半分近くを埋め尽くす今にも襲い掛かってきそうな獰猛なオオカミの顔。巧みなライン使いでデジタルアートのように描かれたクラブの象徴は、コントラストの効いたカラーリングも相まって、これぞ『THE WOLVES』な仕上がり。

もちろん、HOME、AWAYともにプレミアリーグ オフィシャルネーム＆ナンバー、スリーブパッチ、対応OKです。

ウェア類に関しては、エッジの効いたライムグリーンカラーがポイントのアンセムジャケット。
そして、毎シーズンこの手のウェアは人気が高いのですが、普段使いにも最適なシンプルなライトウェイトジャケットが入荷。

更にはクラブオフィシャルグッズのキャップとニット帽も入荷。
世界中、何百何千とあるフットボールクラブの中でも際立ってPOPなエンブレムを持つウルブス。
ファンの方にとってはマストなアイテムですが、良い意味でサッカー感が薄い為、ウルブスファンでは無いという方にもオススメです。

なお、毎度の事ながらウェア類については入荷の機会が今回限り。。。この機会を是非ともお見逃しなく！

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