新シーズンに向けたNEW KITは、クラブの伝統、歴史にインスピレーションを得た、クラブ創設125周年を祝うメモリアルモデルです。

2024年は、クラブが創設された1899年から数えて『125年目』にあたる記念すべきシーズン。
24-25HOMEモデルは、脈々と受け継がれてきたクラブの伝統に敬意を表し、起源とも言える1899年の初代ユニフォームにインスピレーションを得た、エレガントかつクラシックなデザインとなっております。

この左右でクラブカラーがセパレートになったデザインと言えば、クラブ創設100周年記念のセンテナリーモデル『1999-2000 HOMEユニフォーム』を思い出した方も多いハズ。
センテナリーモデルに関しては、復刻版も出るほど高い人気を博し、いまだに探されている方も多いユニ。
今季の125周年モデルも、当時と肩を並べる、もしかするとそれを凌ぐほどの人気モデルになる可能性も！

ユニフォームのディテールを見ていくと、通常であると左胸にあることの多いエンブレムが今季は中央に配置。
キットデザインに沿ったかたちとなり、全体的なバランスも非常に整った印象。
胸には、昨シーズンよりバルサの胸スポンサーを務める『spotify』のロゴ。
昨シーズンのホワイトカラーから一転、メモリアルイヤーと言うこともあり、今季はゴールドへチェンジ。
そして、左袖には『Ambilight tv』スポンサー付き。
昨シーズンの販売モデルには付いていなかった為、ファンにとっては嬉しい朗報。
また、襟の内側にはリボン状のグラフィックを使用した『125』ロゴをプリント。
よく見るとリボンがクラブカラーになっているなど、細かなディテールにおいてもぬかりはありません。

何より、あの”センテナリー”を思い起させるという点で、バルサファンの方々には多いに満足感を得ていただけるデザインかと思います。

因みに、胸スポンサーの『Spotify』ロゴですが、選手が実際の試合で着用するバージョンとは異なります。
NIKEからの正式なアナウンスはありませんが、現地での報道等によると、24-25モデルの生産がスタートしている中、Spotify社がFCバルセロナへ新しいロゴへの変更を依頼した為、販売モデルと選手が実際の試合で着用するモデルでデザインが異なってしまう、という事のようです。

その為、選手着用と同仕様の胸スポンサーデザインの取扱いについては現状未定となります。
現時点では、FCバルセロナの公式ストア等でも選手着用と同仕様の胸スポンサーデザインは販売しておりません。
こちらの点については予めご了承願います。

なお、オフィシャルネーム＆ナンバーについては、No.6 ガビ、No.8 ペドリで対応スタート！
EURO2024でセンセーショナルな活躍を披露し、今季よりメッシが付けたNo.19を継承することが決まったラミン・ヤマルも近日入荷予定ですので、今暫くお待ちくださいませ。
そして、先シーズンよりデザインが一新されたLALIGAパッチ。
こちらも、新たに若干のデザイン変更があり、2024-25シーズンから『L』のみのデザインに再度変更されております。

また、試合時のピッチ入場時に着用するアンセムジャケットや、試合前のアップ時に着用するプレマッチシャツも同じく本日より販売開始！
こちらも合わせて、是非チェックの程を！

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