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ASローマ 2023-24 HOME ユニフォーム 発売開始!

 

ASローマ 2023-24 ホーム ユニフォーム 発売開始!

7月に入り、新シーズンモデルユニフォームの発売ラッシュが続々と予定されております!
その口火を切るのは、30シーズン振りにadidasがキットサプライヤーとしてカムバックした『ASローマ』。

気品あるデザインで好評を博したニューバランスのKITも名残惜しいですが、
レトロ志向にモデルチェンジしたNEWモデルは、adidasらしいOLDテイストが盛り込まれたデザイン。

一見しただけで、どこか懐かしさを感じる新ユニフォーム。
コチラは、以前adidasがサプライしていた当時の最終年、1992-94シーズンモデルがインスピレーション源。

その、インスピレーションの元となった1992-94シーズンのユニを纏い、選手生活の全てをローマに捧げた一人のレジェンドが、1993年の3月28日アウェイのブレシア戦でデビューしました。
それが、”ローマの王子”としてサポーターの記憶に永遠に焼き付くこととなる、フランチェスコ・トッティ。
クラブのバンディエラがデビュー時に着用した1枚を、30年振りに返り咲くタイミングでオマージュするadidas、何とも『粋』な計らい。

それでは、各部のデザインに目を向けてみましょう。
当時のモデルに襟に入っていたラインは、襟無しとなったNEWモデルのVネック&袖のリブにリデザイン。
細かな部分ではありますが、シンプルなユニだけに、アクセントとして非常に”効いている”ポイント。

さらには、胸のエンブレムにも注目!
こちらも当時のモデルを踏襲し、『ルペット(狼)』のエンブレムを採用。
オオカミの顔の向きは当時と逆向きですが、レトロさを感じるディテールとして一役買っています。

背面襟元には、ロマニスタには堪らない『DAJE ROMA DAJE(“DAJE”はローマの方言で頑張れ!の意味)』のプリント入り!

そして、adidasの3ストライプ。
この3本線が入るだけで、不思議とレトロなデザインに説得力が加わるという、adidasらしいOLDテイストも魅力。

なお、胸のスポンサーについては、現時点で決まっていない為、ブランクとなった『No Sponserモデル』となります。
とは言え、この”スポンサーが入っていない状態”というのもある意味レアな仕様。
商品製造の段階でスポンサーが決まっていない場合のみしか生産されない、希少な仕様でもあるのです。

なお、オフィシャルネーム&ナンバーについては、No.7 ペッレグリーニ、No.21 ディバラにて対応スタート。
ご希望の方は、商品ページ内のプルダウンメニューよりご選択ください!

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