蛇行するストライプに込められた思い。
アトレチコ・マドリード 22-23 HOME 選手マーク付きユニフォーム　！

胸スポンサー変更の影響で、入荷の遅れていたアトレチコ・マドリードのNEWモデル。
先日より、選手オフィシャルネーム＆ナンバー付きにて販売開始しております！

2022-23シーズンより、香港を拠点とする暗号金融サービスプロバイダー『ホエールフィン』が新たな胸スポンサーとなり、胸には愛らしいクジラのロゴが入るように。
エンブレムともリンクしたカラーは、ストライプ（赤白）とのコントラストも強調され、まとまりのあるデザインに仕上がった印象。

そして、NEWホームユニを語る上で外すことの出来ない、ファンの間でも賛否両論となっている”うねり”のあるストライプ。
こちら、単純に奇をてらった訳ではなく、れっきとしたモチーフがあるのです。

それは、現在の本拠地ワンダ・メトロポリターノへ移る前に使用していたホームスタジアム『ビセンテ・カルデロン』！・・・の、隣を流れているマンサナーレス川。

ビセンテ・カルデロンが開場から閉場するまでの50年間、時には勝利の美酒に酔いながら、時には惜敗に肩を落としながら、スタジアムを往来するサポータとともに、穏やかな流れでアトレチコの歴史に寄り添ってきたマンサナーレス川をオマージュし、川の蛇行をイメージした”うねり”のあるストライプとなっているのです。

フラットでシュっとした綺麗なストライプも良いですが、クラブ史上初となる”クセ”のあるストライプには、既に解体されてしまった旧スタジアムに思いを馳せる、ノスタルジックな思いが込められた1枚となっております。

そんな22-23 NEWホームモデルは、新加入選手ヴィツェルを含む、デ・パウル、コケ、J.フェリックス、グリーズマン、M.ジョレンテ、カラスコの人気7選手をラインナップしております。

袖のラ・リーガ パッチについてはオプション対応となりますので、コチラについてはご希望の方は、商品ページにて取付けをご選択ください。

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