8月のLALIGA開幕よりおよそ3か月が経過。
この辺りで、今季バルサのリリースモデルを振り返りも兼ねてご紹介。

クレの皆さんは既にご存じかと思いますが、2024年はクラブが創設された1899年から数えて『125年目』にあたる記念すべきシーズンです。
それにあたり、今季は125周年記念のモデル＆デザインがいくつかリリースされていますので、今回は『ウェア類』に焦点を当ててご紹介いたします。

まずは、今の時期にピッタリなアウターを2種。

■ウインドランナー アノラックジャケットGX

こちらはナイキ人気の定番モデル『ウインドランナージャケット』をハーフジップタイプへチェンジしたアノラックver。
バルサのチームカラー”ブラウ・グラナ（青と臙脂）”が目を惹きますが、実際に注目したいポイントはそのグラフィック。ユニフォームにも使用されている『125周年記念ロゴ』をボディ全面に同色プリント。同色の為、一見すると目立たないものの、光の加減や角度、着用時の動きなどで浮かび上がるようにロゴが現れるという凝ったつくり。また、ゴールドのエンブレムデザインもメモリアルプロダクトらしいスペシャル感のある仕上がり。ゆったりとしたサイズ感なのでインナーに着込むことも出来、まさに今の時期にピッタリ！是非カジュアルに合わせていただきたい一品です。

■サテン ダグアウトジャケット HM GX

こちらは、ストリートシーンの定番とも言えるオーセンティックな”スタジャン”を意識したジャケット。
スタジャンと言うと、胸部にデザインされるレタードワッペンなどが特徴的ですが、本モデルに関しては前面は敢えてシンプルにし、背中で魅せるスタイルに。オールドイングリッシュフォントでデザインされたクラブロゴ＆創設時の『初代エンブレム』を大胆に刺繍。刺繍糸もオールド感のあるやや黄味がかったオフホワイトカラーを使用し、ヴィンテージ感を演出。微光沢感のあるサテン生地との相性もGoodです。内側は中綿入りキルトになっており、保温性も高く暖かく着用いただくことが出来ます。

アウターに続いては、トップスを2種ご紹介。

■クルーネック フレンチテリー スウェットシャツ

こちらも、ナイキ定番のフレンチテリー素材を使用した肌触りの良いスウェットシャツ。
柔和な色合いのエクリュカラーが秋冬らしい1枚。こちらは見た目通りのシンプルなつくりでエンブレムやスウッシュロゴも同色刺繍。左裾に付けられたピスネームが『クラブ創立125周年』デザインとなっており、控えめなディテールながら、ボディがシンプルな作り故にブラウ・グラナカラーが”映え”ます。匿名性のあるデザインなので、普段のコーディネートにちょっとバルサを忍ばせたいときなどにも活躍してくれます。

■アカデミープレマッチ トップ 半袖

最後は、選手が試合前のアップ時に着用するプレマッチトップ。
こちらも、ボディ全面にクラブ創立125周年グラフィックが同色で入ります。エンブレムは、今季のHOMEユニを意識した左右でブラウ・グラナを表現したデザイン。ネイビー×ゴールドという好相性のカラー、モノグラム調に入ったグラフィックなど、まるでハイブランドがデザイン監修したかのような仕上がり。近年、プレマッチ関連は好デザインのものが多く、にわかに注目を集めているプロダクト。ユニフォームだと他の人と被っちゃうし、、、とお思いの方には是非ともオススメのウェアです。サッカーやフットサルはもちろん、ジョギングやジムトレーニングなどのウェアとしてもお使いいただけます。

以上、『FCバルセロナ 125周年記念コレクション特集』でした。

メモリアルシーズンということもあり、数年経ったあとに『あ～、あのとき買っておけば良かった。。。』と後悔されることの無いよう、クレの方々は是非この機会にお手持ちのバルサコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

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