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チェルシー 2025-26 AWAY ユニフォーム 発売開始!

現在クラブワールドカップ参戦中のチェルシー。
vsフラメンゴ戦でお披露目となった最新アウェイKITが本日より発売開始!

チェルシーのユニフォームとしては今までに無い印象を受けるカラーリングが印象的な本作。
かなり時代を遡りますが、実は1974-75シーズンに同様のカラーリングがAWAYモデルとして登場済。

当時のモデルは1950年代に世界最強を誇ったハンガリー代表(通称マジック・マジャール)のKITがインスピレーション源となっていて、それの2025-26ヴァージョンとして今回新たに登場したのが本作というワケです。

参考元モデルはセンターラインがベタ塗りでしたが、本モデルではモダンで繊細なピンストライプに変更。ボディのベージュと相まって柔らかく、何とも美しく芸術的な仕上がりに。

発売に際してはお馴染みのジャクソンやマドゥエケ、女子カナダ代表のブキャナンらがモデルで登場。このアーティスティックな撮影が行われたのは地元キングスロード沿いにある現代美術館サーチ・ギャラリー。
コンテンポラリーアートの展示で知られ、最近ではチェルシーの120周年を祝した「This Game Is What We Make It」という記念展を行った場所でもあります。

クラブの説明でも 芸術的な雰囲気が漂うロンドンの傑作 と紹介されていますが、それも納得。チェルシー地区は元々長年にわたって芸術文化と関わりの深い場所。
ターナー、ホイッスラー、ロセッティといった著名な画家との関わりやチェルシー・アートクラブ、アートスクール、前述のサーチ・ギャラリーなど文化的拠点の存在。
更にはサザビーズやフィリップス、クリスティーズなど日本でもニュースで聞いたことがある人も多いであろう有名なオークションハウスなんかもあります。

芸術と密接な関係を持つ地域。

そんな地域のクラブであるチェルシーはこれら文化的背景を誇りとして持っており、その意思を今回のKITで表現しています。

ちょっと堅苦しい説明になってしまいましたが、この落ち着いたカラーリングとセンターピンストライプの組み合わせは問答無用にカッコいいですよね。
CWC次節、vsエスペランス戦でも着用予定との事ですので、観戦しながら改めて最新アウェイモデルの美しさを感じれると思います。

もちろん選手オフィシャルネーム&ナンバー等対応OK!(現時点ではプレミアリーグ仕様のみとなります)
※24-25シーズン時点でのネーム&ナンバー情報の為、退団や移籍、背番号変更となる場合がございますこと、予めご了承下さい。

商品はコチラから

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